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虫歯菌(ミュータンス)

虫歯菌のことをミュータンスと言います。
ミュータントではありませんので、お間違いのないように。

虫歯菌は生まれたばかりの赤ちゃんにはいません。
赤ちゃんの口の中には、虫歯菌がいないのですが
お母さんから口移しで物をもらったり、食べ物を間接的に
もらった時にうつってしまいます。

虫歯菌は口の中に残っているものを食べているのであるが
その分解後にグルカンという高分子の有機化合物を生産
します。これが強い付着性を持っていて歯垢となります。
それから、虫歯菌は口の中の糖類を分解することにより
乳酸を産生するが、それは口の中が酸性になることであり
石灰質の歯は溶けていくことになる。

虫歯菌の大きさは1/1000mm程の大きさで顕微鏡で見ることが
できます。一度自分のプラーク(歯垢)を顕微鏡で見せて
もらいますと、飛び上がってしまうほど虫歯菌が繁殖
していて、すぐにでも歯ブラシに飛んでいきたくなって
しまいます。口の中にあんな生き物がうじゃうじゃいると
思うととっても気持ち悪くなってしまいます。

歯ブラシをどんなにがんばっても除去できない虫歯菌が
います。それは、歯ブラシの先の細さは1/100mm程であり
虫歯菌の方がはるかに小さいので、歯ブラシの先よりも
小さい溝に入り込んでいる虫歯菌には歯ブラシは効きません。

 

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